薬の副作用が様々出ました

 私が「皮膚筋炎」という難病を通院や時々入院治療を受けながら、仕事をしている件についてお話しましたが、その疾患に使用するメインのお薬はステロイド(副腎皮質ホルモン製剤)というお薬で、発症から5年間毎日内服を続けています。ステロイド薬は炎症を抑える効果に優れていて、ありとあらゆる疾患の治療に使われています。しかし長期的に服用していると沢山の副作用が現れることでも知られています。消化器症状(胃腸や十二指腸に潰瘍ができるリスク)、精神神経症状(不眠や抑うつ)、骨、筋肉への影響(筋力、骨密度の低下)、代謝異常(血糖値、コレステロール、中性脂肪上昇)、外見の変化(食欲増進、満月様顔貌、中心性肥満)等々枚挙にいとまがありません。だからと言って、最近調子良さそうだからもう良くない?もう少し減らしても大丈夫では?と一気に減量したりやめたりすると、自ら副腎皮質ホルモンを作り出す機能が衰えているため、急性副腎不全となり、全身倦怠感、関節、筋肉痛、低血圧、めまい、吐き気、さらには意識障害やショックを起こし命に関わる状態に陥ることもあります。というわけで、副作用が出てくる前からそれぞれの症状に対応する薬も服用しなければなりません。1日の薬の量は大量で、それに合わせた水の量で服用するため、お腹いっぱいになります。。そんな努力?の日々も虚しく様々な副作用が出現したことについて、何回かに分けてお話したいと思います。

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